当サイト開設以前に、noteでGoogle Apps Scriptに関する記事をまとめていました(記事一覧)。
本日はこの掲載記事の中で、人気のあった記事を紹介したいと思います。
各記事へは、それぞれの記事タイトルから飛べますので、ぜひご一読ください!
第1位: 【そのまま使える】Googleフォームで回答期限を設けるスクリプト
今後、当サイトのブログでGoogleフォームに関するまとめ記事を掲載予定です。
Googleフォームは簡単にアンケート作成ができるなど手軽でよいですね。一方で、このように回答期限を設けたり、少し突っ込んだことをやろうとすると色々と制約が多かったりします。
第2位:Googleフォームで初期値を設定する方法
続いて第2位も同じくGoogleフォーム関連です。以前に回答した結果を表示するには、回答直後の画面から遷移するなど、実は様々な方法があります。こちらの記事では裏技的にちょっと凝った方法で対応してみた内容です。
第3位:【そのまま使える】GAS/Googleフォーム/スプレッドシートによる顧客管理システム
GoogleフォームとGoogleスプレッドシートを使って、簡単な顧客管理システムを作成してみたものです。
顧客管理台帳を作るにはGoogle Workspace関連でも、もちろんこれ以外にも様々な方法が考えられますが、スプレッドシートを使うというのが一番簡単でとっつきやすい(一方で、限界もありますが)と思われます。
上位3つは何だかんだ、Googleフォーム絡めたものでした。Google Workspaceのアプリケーション群であれば、個人的にはGoogleスプレッドシートを軸に作業することが多いため、Googleフォームが人気というのはちょっと意外でした。単に関連する記事を書いてたりSEO的に引っかかりやすくなっていただけという可能性はありますが。
第4位:【そのまま使える】Googleスプレッドシートで請求書を自動生成するGAS開発プロジェクト Vol.3 〜プロトタイプ完成〜
実はこちらはプロトタイプなので、完成版の記事は「【そのまま使える】Googleスプレッドシートで請求書を自動生成するGAS開発プロジェクト Vol.5 〜Ver1.0リリース〜」として公開しています。
実際にこの請求書テンプレートですが、現在も個人的に活用しています。
正直なところ、請求書については、少額課金で十分恩恵を受けられるSasSが世の中には結構あります。なので、作っておいて何ですが、わざわざ発展させて作り込むというところまではいかないかと思います。
ただ、件数が膨大でなかったりちょっとしたきっかけで請求書を作ることになったといった場合は、(ちょっとした自動化を見据えて)GASでささっと作るというのはありかなというイメージです。
第5位:「SpreadsheetApp.openById を呼び出す権限がありません。」のエラーを解消する
こちらは躓きネタです。これだけに限らず、ちょいちょGASはつまづく部分があります。つまづき集でも作って置くと自分のためにもよさそうな気がしてきました。
以上、トップ5記事の紹介でした!